大阪の5月の気温や服装は？上旬・下旬は？半袖・長袖・上着はいる？

5月といえばゴールデンウィークがあったり、お出かけもしやすくなる季節。

お休みを使って大阪へ旅行や観光される人も多いと思います。

お仕事の出張で大阪へ来られる人も。5月の大阪の気温はどれくらい？服装はどんなのがいいのか？

半袖か長袖か、上着がいるのかもご紹介します！

5月の大阪の気温は？

大阪の5月の気温はどれくらいなのか。大阪でも大阪市内と、山間部ではかなり気温差があります。

それぞれの気温を見ていきましょう。

大阪市内（なんば、梅田、USJなど）・生駒山（山間部）・能勢（大阪の北部）・関空島（関西国際空港があるところ）になります。

5月の大阪各地の気温

2010年～2019年の平均気温で表しています。

5月の東京・京都・札幌・沖縄の気温・大阪との気温差

大阪の隣の京都も多くの人が訪れます。東京、京都、札幌、沖縄（那覇）の5月の気温と

大阪との気温差はコチラになります。

2010年～2019年の平均気温で表しています。

大阪の5月上旬・下旬の気温は

5月の大阪は全体的にかなり過ごしやすい気候・気温だと大阪在住の筆者は感じます。

その年によってかなり5月の気温は、全体的に低い年、高い年が最近はありますが。

5月上旬のゴールデンウィークの頃は、最高気温は25℃くらいまであがる日中もありますが

最低気温はまだ13～4℃くらいで朝晩は肌寒い日も多くあります。

5月下旬になってくると、30℃くらいに上がる日も出てきます。夏日になる日もちらほらあり

肌寒い感じはなくなってきて、初夏の陽気を感じることが多くなります。

5月の大阪の服装は？上着はいる？長袖？半袖？

5月の大阪での服装はどんなのがいいのか。上着は持ってた方がいいか

長袖か半袖かも気になりますよね。ご紹介していきます。

5月の大阪で上着はいる？

とても過ごしやすい気候の大阪の5月ですが、上旬は朝晩はまだ気温が低いです。

デニムジャケットなど軽めの羽織れるものを持っていると安心です。

5月下旬になると、ジャケットなどの上着は少し暑苦しく、見た目も重く感じます。

薄めのカーディガン程度のものがおすすめです。

ただ、北海道や沖縄から大阪へ来られる場合ではかなり違ってきます。

北海道から大阪へ来られる場合、気温は大阪の方が7℃ほど高いです。

北海道の気温の地域の人は、デニムジャケットを着ていると暑いかもしれません。

どれだけ大阪暑いねんっ！！！汗かくやないか！ってなりそうです。

そして沖縄から大阪へ来られる場合、気温は大阪の方が4℃ほど低いです。

沖縄のように温暖な気候の地域の人は、少し涼しく肌寒い感じがする日があるかもしれません。

5月の大阪の旅行は半袖か長袖か？

5月の大阪では半袖か長袖か？となると、長袖がいいですね。

カットソーやシャツの長袖くらいがちょうどよいです。

天気の良い日、気温の高めの日中であれば半袖でもちょうどよい日もあります。

ただ、これは日中だけの話なので、紫外線予防のためにも半袖を着たい人も

長袖のシャツなど羽織るものは持っていた方がいいです。

クールビズの期間が5月～9月なので、もうすでに5月は暑い日も出てくるということです。

出張や仕事で大阪に来られる人は、スーツの上着やジャケットは必要です。

これは夏であっても、かしこまった場所では必要になってきますけどね。

5月の大阪の旅行の持ち物は

5月には日差しもかなり強くなっています。

大阪の5月のお天気の良い日は、夏かっ！？というくらいの日もあります。

旅行では帽子は持っていましょう。かさ張るものでもないのでバッグに入れておくといいです。

女性で日焼けが気になる方は、日焼け止めもお忘れなく。

比較的、降水量は少な目の5月ですが、下旬になってくると早い年であれば梅雨入り宣言はされないものの

梅雨かというくらい雨が続く時もあります。

上旬も天気の移り変わりが1日1日違います。

折り畳み傘も持っておくようにしましょう！

さいごに

大阪の5月の気温や服装をご紹介させてもらいました。

とても過ごしやすい5月の大阪！旅行や観光にはおすすめの季節です。

大阪を楽しんでくださいね♪

◆3月の大阪の気温や服装！

◆4月の大阪の気温や服装！

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